犯罪行為である交差点でのひき逃げシナリオ。
目的は脅しで、死んでも良いし、ケガでも負わせたいのだろう。
私は運転手をじっくりと観察しているが、堂々としているし、
悪気も感じてないどころか、笑みを浮かべながら満足気にアクセルを踏み続け、
車は加速して逃げる💨これが日本の現実というものだ。
他人を罰することで欲を満たす。加害者は他人への危害を正当化している。
相変わらずのガス抜きである。
戦争ではそのような兵隊が必要だということ。殺すことに慣れろみたいな。
残虐性を育てている。訓練されていることに誇りを持っているんだろう。
被害者は自身で交通事故を防ぐしかないのだ、横断歩道を渡るには。
毎回同じ手法である。変わり映えしない。
だから、シチュエーションを覚えれば、回避は可能だ。
このシナリオは交差点で右折または左折し、
横断歩道上の被害者を狙う。
前提として、車は交差点の1番前で信号待ちをする必要がある
したがって、加害者の車はほとんど車が通らない道から現れる。
被害者が横断歩道を渡ろうとするタイミングでアクセルを全開にし続ける。
ケガをすれば良し、死ねばなお良しというわけでスピードをあげて逃げ去る。
これからさらに増えるだろうから、被害者は現実から目を逸らさないようにしよう。